機体の写真

S-100 KINGFISHER

琵琶湖を舞うことができなかった涙の機体 ※大会未飛行

情報アイコン機体情報

出場(制作)年度
2004年
機体分類
プロペラ機

飛行機アイコン機体データ

主翼 水平尾翼 垂直尾翼 プロペラ 機体重量 機体速度
翼面積48.1 m²翼面積4.5 m²翼面積2.8 m²回転半径No Data塔載者重量(前部)55 kg設定機速No Data
翼幅36 m翼幅4.5 m翼幅2.6 m回転数No Data塔載者重量(後部)60 kg
空力平均翼弦1.407 mモーメントアーム5.5 mモーメントアーム6.56 m出力No Data機体重量55 kg
アスペクト比26.97 静ボリューム比0.366 静ボリューム比0.011 使用翼型No Data全備重量175 kg
翼面荷重3.65 kg/m²動ファクター比1.431 動ファクター比0.002
使用翼型No Data使用翼型No Data使用翼型No Data
取り付け角No Dataアスペクト比4.5 アスペクト比2.41
捩じり下げ角No Data

2004年度 第28回鳥人間コンテスト出場を目指し,製作している機体です.
今年はとことん天候に恵まれない1年で、思うよう にテストフライトも行なかったが、そういうときこそ一致団結し、自分たちができうる限りのすべてのことを行いました。

Pilots

(搭載エンジンの紹介です)

kunpei tanaka   (写真左)

工学部 電気工学科 2年 

今年度、初めてパイロットになった男で、隠れたところで誰よりも努力を行っていた人物である。
こいつなら、やってくれると、部員は期待してやまなかった。残念ながら、今年は飛び立つことはできなかったが、
来年こそ、再チャレンジを行ってほしい。

Shinichiro Oikawa (写真右)

工学部 機械工学第二学科 3年

パイロットになるのは今年で3年目。3回目ともなると、さすが、パイロット業も板についている。
TBTの最高記録846mをたたき出したときのパイロットであり、パイロット経験数はTBTの歴史の中でも、類を見ない多さである。
今年度からパイロットとなった田中を従え、パイロット班を引っ張っていった人物である。