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翼の空力設計に頭を悩ます

こんにちは.s-320の機体の空力設計を担当するダンディです.

s-320へ執行代が切り替わってから約3週間.今年度の機体について,各班少しづつ設計を進めています.

僕が担当する空力設計は,機体の飛行性能に直結するため,妥協できる点がほとんどありません.(他の班も同様ですが笑)

翼には様々なパラメータがあり,何を優先するかによって結果は異なったものになります.

全備重量,機速,翼面荷重,迎角,翼幅,翼弦長,翼面積,アスペクト比,翼型,テーパ比,上反角,安定性,様々な係数…

性能の面だけでなく,実際に機体を製作する際に現実的な設計になっているかどうかも重要です.

また鳥人間コンテスト出場を目指すにあたり,出場要件やトラックでの運搬も考慮する必要があります.

特に翼型に関しては,既存のものを利用したり,オリジナルで作成するなどいろいろな方法があります.

現時点で翼型をどうするかはまだ決まっていませんが,オリジナルで作成することに備え翼型の性能を解析するソフト(xflr5)を使う練習を行いました.

上の図は鳥コン出場機体によくみられる「DAE-31」という翼型を解析した結果です.

条件を色々変えて何度も解析を行います.

設計が決まらないと作業が始められないため,早め早めの決定が重要になります...

思い切りも大事なのではないかと最近思うようになりました.

もう少しで夏休みも折り返し!暑さに負けず,各々が各自の仕事を頑張っています.

夢の鳥コン出場に向けて少しずつ前に進んでいきたいですね.

引き続きTBTの応援をよろしくお願いします!