- 2014.04.22
- その他
より遠くに飛ぶ機体を
こんにちは
今日は4館フロアでER稼動試験を行っていました。
電装班、翼班の尾翼担当の人たちが準備を進めていました。
また、すぐ近くの教室を覗いてみると、1年生が翼作業を進めていました。
みんなが集まって進めていたのは、私も1年の時にやった外皮作業です。
懐かしいです。
そして、これがなかなかに難しい!
外皮と外皮の継ぎ目に隙間が出来ないように垂直に、本当にまっすぐ切らなくてはいけません。
それによりきれいで美しい翼が出来るんですね。
1年生のみんなも苦戦していました…
難しい作業ですが、これらのクオリティの積み重ねが目標である5kmを達成するのに一番の近道です。
頑張っていきまっしょい!
場所は変わってガレージへ
フォークが作っているこれは中輪ですね。
「えっ!中輪なんてあったの?」
はい!実はあるんです!
走ってるときは地面には付かないんだけど、実際に鳥コンで機体が飛び出すときに、船底とプラホがぶつからないために必要になるわけです。
丸正はペラのスピナを製作していました。
ペラの接合部についてるあれです。
電熱線を使いスタイロを慎重に切り出します。
完成が気になりますね。(わくわく
フレーム本体を見ると…
なんとドアが!付いてるじゃないですか!
サイズはいい感じなんでしょうかね?
このドアもこの後フィルムがついてぴかぴかになります。
ちょっと長くなりましたが、今回はこの辺で。
最後はこーたんのキメ顔で。