機体の写真

S-040

方針変更による幻の機体 ※大会未飛行

情報アイコン機体情報

出場(制作)年度
1998年
機体分類
プロペラ機

飛行機アイコン機体データ

主翼 水平尾翼 垂直尾翼 プロペラ 機体重量 機体速度
翼面積No Data翼面積No Data翼面積No Data回転半径No Data塔載者重量(前部)No Data設定機速No Data
翼幅No Data翼幅No Data翼幅No Data回転数No Data塔載者重量(後部)No Data
空力平均翼弦No DataモーメントアームNo DataモーメントアームNo Data出力No Data機体重量No Data
アスペクト比No Data静ボリューム比No Data静ボリューム比No Data使用翼型No Data全備重量No Data
翼面荷重No Data動ファクター比No Data動ファクター比No Data
使用翼型No Data使用翼型No Data使用翼型No Data
取り付け角No Dataアスペクト比No Dataアスペクト比No Data
捩じり下げ角No Data

1997年 第21回鳥人間コンテストに向けて取り組んだ機体が “ S-030 ” です.この年の書類審査には,T.B.T以外にも“深作 風の会”等でもコンセプトが異なる滑空機の図面を提出しているのですが,全て落選してしまいました.

審査結果が発表されてから,すぐに1998年 第22回鳥人間コンテストに向けて動き始めました.その機体が “ S-040 ” です.

この機体は,初挑戦となる人力プロペラ機であり,低翼設計の機体でした.

“ S-040 ” が動き始めた時に,第21回鳥人間コンテストが台風の為に全面的に中止となってしまいました.これにより,来年の1998年 第22回鳥人間コンテストには,中止になった大会にエントリーされた団体の優先措置が採られる事になり新規エントリーが難しくなってしまいました.

新規エントリーが非常に難しくなった為に “ S-040 ” での大会出場を諦め,1998年 第22回鳥人間コンテストに向けた独創的で新しい機体 S-050 “ にわとり ” に製作方針を変更しました.

1997年3月“S-030”書類審査 (滑空機)
5月第21回鳥人間コンテスト書類審査 落選
“S-040” 活動開始 (低翼プロペラ機設計)
7月26日第21回鳥人間コンテスト中止 (台風の為)
S-050 “にわとり”活動開始 (2人乗りプロペラ機)