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拘束されるのも悪くない… by某(ぼー)パイロット

こんにちは。今回も副委員長の甲田です。

現在TBTは来たる全翼接合、桁荷重試験に向けて準備を行っています。

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桁荷重試験でこうならないよう、願うしかない…。

それでは今回も班員の作業を見ていきましょう

まずは翼班
翼を支えるワイヤーを取り付ける、ケブラーマウントの製作を行っていました。
男たちが叫びながら引っ張っていました。

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屈強な翼班員もこの表情。何回もやり直したそうです。

続いてフェアリング班
フェアリング用のリブを製作し、一回目のモックアップを行いました。
今年のフェアリングは後縁を閉じてあるため、よりスマートになっています。

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パイロットとリブが接触していないか、班員もドキドキです。

この間パイロットはフレームの模型にまたがったまま、暫く拘束されます。

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30分も動かないでもらったのに、この余裕の表情である

結果的にパイロットが乗れるほどの空間は無事確保できており、一回目のモックアップは事なきを得ました。

最後にプロペラ班
腹側の外皮脱型を行っていました。代表も駆けつけ、いざ脱型!

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外皮を型から慎重にペリペリとはがしていきます。

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何とかきれいに腹側の外皮ができました。
この後外皮の余分な部分を削り、リブと桁を接着していきます。

もうすぐ春で、ドンドン暖かくなってきました。
私にはいつ春が来るのか…。
それでは。