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掃除大好きフレーム班

こんにちは。
今年のフレーム駆動設計を担当しております、いわしです。(゜-゜)

3月も残り半分となってしまいましたね。

そうなんです・・・。

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もうフレーム班はロールアウト間近なんです!!!!(バンッ

もうご存知の方がほとんどとは思いますが、改めてもう一度言わせていただきます。(゜-゜)

今年はアップライト型タンデム機!!>(゜-゜)(゜-゜)(゜-゜)

骨格は完成し、今は一年生によるパート製作の真っ最中です!!
ではでは、そのパートの一部を紹介していきます!!(゜-゜)ソーリャソーリャ

[気合いのBBボックス。]

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BBの角度がずれることによるチェーンラインのずれを防ぐため
接着1回の工程を終えるたびに
何度も!!何時間も!!正面、側面、上面の3方向からなんどもBBの角度を確認し
製作していました。
その甲斐あって完成後のチェーンラインもビシッときまり、
変な傾きはゼロです!!
これには僕も製作した1年生も一安心・・・。
気合いってすごいんです(゜-゜)

[バーエンドバーハンドル。]
今年の機体コンセプト「操縦できる機体」を製作するために工夫をしました。
今までのアップライト型の機体ではストレートハンドルを採用してきました。
しかし、それではジョイスティックを扱いづらいことが欠点となります。(゜-゜)ムムム
そこで!!

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ハンドルの両端にそれと垂直になるように短いパイプを取り付けることで
バーエンドバーハンドルを製作し、その欠点を解消しました。
また、ハンドルのポジション変更が可能となり、より漕ぎやすい機体となりました!!
高い性能や機能を追い求めるだけでなく
それが使いやすいと思えるようなものも同時に追求しなければなりません。(゜-゜)ユーザビリティダイジ
ものづくりの楽しさですよね!!
接着が楽しみです!!

[駆動系統の要。3D構造。]
今年はアップライト型ということで、近年のリカンベント型と比べ
駆動系統が大きく変わります。
繋がり方として
前部パイロット→後部パイロット→駆動輪→ドライブシャフト→プロペラ
となります。
このように駆動輪は駆動系統の一部として中に組み込まれているため非常に重要な役目をもちます。
チェーンが2本つけられるよう、ディスクブレーク側を改造してスプロケットを取り付けています。

まだ構造は完成ではありませんが、駆動輪とディレーラーハンガーの写真です。(゜-゜)

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ディレーラーハンガーは両方にテンショナーマウントが取り付けられる形状になっています。

ちょうど今日は駆動輪取り付けのため、機体の直進性を作業場の外で見ました。(゜-゜)ソトニデタ

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いやーみんな楽しそうに作業をしているので僕も毎日が楽しいです!!(゜-゜)ワーイ

さて、作業のあとはいつもより多めの時間をとって掃除をしました。
今日は棚の掃除が大変でした・・・。(゜-゜)

ビフォー(゜-゜)

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アフター(゜-゜)

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やはりきれいな作業場が一番ですね。
お借りしている場所、道具。当たり前ですが
日ごろから感謝の気持ちを忘れずに作業に取り組むことが大事です。
そこから良い機体が生まれると思っています。

次、フレーム班が書くときは
ドライブシャフト特集でいこうかと考えています。
外からは見えない飛行機の心臓部分ですので楽しみにしていてください!!(゜-゜)

ではー