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風日祈宮

本日・・・・

先輩にありがたーいお札を戴きました!!!!!!

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ところが「風日祈宮」・・・・読めない・・・・・
ネットで調べました。

「かざひのみのみや」と読むようです。

かざひのみのみや、かざひのみのみや、かざひのみのみや、かざひ・・・・・口回らないや

祭神は風雨を司る神とされる級長津彦命と級長戸辺命(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)であります。

以下、wikipediaより抜粋

風日祈宮の由緒は定かではないが、804年(延暦23年)の『皇太神宮儀式帳』の「風神社」(ふうじんのやしろ)が初出である。風神社は現在の末社に相当し、現在の摂社以下の扱いであった。
吾妻鏡に1187年(文治3年)に源頼朝が神宮に8頭の神馬を奉納したと記されている。その時の宮社の風が風神社とされるが、外宮権禰宜の度会光生が取り次いでいるので外宮の風社(現在の風宮)の可能性がある。
風神社は末社相当であったが、祭神が農耕に都合のよい風雨をもたらす神であることから風日祈祭が行なわれ、神嘗祭では懸税(かけちから、稲穂)が供えられるなど重視された。
1281年(弘安4年)の元寇では朝廷より二条為氏大納言が勅使として神宮に派遣され、風神社と風社で祈祷を行なった。日本に押し寄せた元軍は退却し日本にとっての国難は去り、これを神風による勝利として1293年(正応6年)に風神社と風社は別宮に昇格され、風日祈宮と風宮となった。

とのことです。
「恵風」の代の先輩らしいチョイスですね。

さっそく部室に・・・・

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んんん、縁起がいいわ~
先輩ありがとうございます!