- 2014.02.28
- お知らせ
鳥コン機体設計図提出!
お疲れ様です。山本です。
前回の出場申し込み書に続き、機体設計図も完成しました!
ついに書き終わりました。渾身の力作です。
ですが、まだまだ足りないものがあります。
そう。部員の思いです!
なので、今回も作業場に思いを入れに行きます。
ガレージの外の作業場では、CFRP班とプロペラ班が作業していました。
ではでは、思いを入れてもらいます。
CFRP班の桁のような硬くて丈夫な意思が、感じられます。
次は、プロペラ班です。
どこぞの名探偵をイメージしたとのことです。
アクロバティックな思いが伝わってきますね。
手の角度まで合わせているという徹底ぶりは、プロペラ製作に誤差がないことを伝えたいのだと思います。多分。
ガレージの中の作業場では、フレーム班が機体製作していました。
鳥コン機体設計図に思いを入れてもらいます。
立たせたばかりのフレームを真ん中に手を取り合っています。
フレーム班の絆ですね。手を取り合えばどんなフレーム作業も超えていけると、
そんなメッセージが隠れているのだと思います。はい。
次に、教室作業場に行くとフェアリング班がリブを削っていました。
フェアリング班にも思いを入れてもらいます。
もう、頭があがらないですね。この書類には、それほどの思いがあります。
フェアリングパーリーが神様のように見えます。かなり強いパワーがあるのでしょう。
隣の教室作業場では、翼班が作業していました。
鳥人間一の巨大な翼を製作する班だけに、その思いも大きいです。
みんなで桁を囲んでポーズ。
必ず合格通知は来るはずです!
それでは、郵便局に出しに行きましょう。
はじめに今年の後部パイロットと委員長である自分が、思いを入れます。
そして、最後に設計者全員で、
これだけ行えば、大丈夫でしょう。
あとは結果を信じて待つだけです。
合否発表が3月下旬とのこと。その日が待ち遠しいです。
それでは。