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「その他」
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Team Birdman Trialのその他一覧です。クリックして、各記事に飛ぶことができます。
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2025/01/01
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。 本年も、鳥人間コンテスト出場と、大会でのビッグフライトに向けて、部員一丸となって、機体の制作を進めてまいります。 応援どうぞよろしくお願いいたします。
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2024/07/04
4thテストフライト ~ショート試験,大成功です!~
御無沙汰しております.副代表の久須美です. 6月30日に4thTFを実施いたしました.今回の目標は,「短い距離の安定飛行」と「本番を想定した機体への負荷の確認」でした.結果から述べますと大成功でした! 私たちは,短い距離の飛行試験のことを「ショート試験」と呼んでいます.今回は,そのショート試験について少し記そうと思います.まず,私がショート試験を見て思ったことは「きれい!すごい!」なんとも語彙力に欠ける感想ですが,それくらい素晴らしい飛行を見せてくれました. 2人乗り機はTBTの伝統,最大のアイデンティティであり課題でもあります.私は設計等には詳しくないものの,過去2年分の機体の飛行を見てきたため,2人乗り機を安定して飛ばすことの難しさは少しは心得ているつもりです. それ故今回の飛行にはとても感動しました.試験終了後の設計者を始めとする部員の笑顔もとても印象に残っています. 長々と感想を語っても伝わりづらいですね.(笑)是非,TBT公式Xの方から試験の様子(動画)をご覧になってください! さて,今回のTFがS-300最後のTFとなりました.えっ,もう最後?と思うくらいあっという間に時間が過ぎていきます.ここからは,鳥人間コンテスト当日に向けて各種準備を行っていきます.恐らくブログの更新もコンテスト前はこれが最後?になるかと思います. 残り1か月を切りましたが,残りの日々を噛みしめながら,コンテスト当日に最高のコンディションで挑めるように最大限の努力をして参ります. 私達,TeamBirdmanTrial は7月27日(土)に開催される鳥人間コンテスト2024の人力プロペラ機部門に出場予定です.この1年,TBTの悲願である「10km」を達成するために精一杯頑張ってきました.是非, S-300 Miyabi が琵琶湖の空を駆ける姿にご期待下さい. どうか,温かいご声援の程よろしくお願いいたします.
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2024/05/28
浮いた!2ndテストフライト
お世話になっております.副代表の久須美です. 5月26日に富士川滑空場にて2ndTFを実施して参りました!今回は会場到着時に雨が降っており,試験が開始できるか怪しい状況が続きましたが,何とか実施することができました.よかった~ さて,2ndTFの目標ですが,『ジャンプ試験』でした.ジャンプ試験とは,機体が浮上することを確認するための試験です.結果はどうだったでしょう?(いつもこんな書き方をしてたらなんとなく分かってしまいますね(笑)) 浮いた!! 分かりますか!?機体の前輪と後輪が浮いているのが!ジャンプ試験,成功です.こんなに綺麗に浮上するなんて嬉しくて仕方がありません. 後ろで走っているのは「ストッパー」といって,機体のブレーキ役となる選ばれし者たちです.機体を安全に止めることができているのは彼らのおかげといっても過言ではないでしょう.この懸命に走る姿,とてもカッコイイです. 一瞬ではありますが,こうして実際に機体が飛ぶ姿を見て,更なるモチベーションが生まれた気がします.次回以降も気を抜かずに頑張って参ります! 今後も S-300 Miyabi の応援をよろしくお願いいたします!
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2024/05/15
1stテストフライト ~はじめてのふじかわ~
お世話になっております.副代表の久須美です. 5月12日(日),ついにS-300で初のテストフライト(TF)を実施しました!場所はTBT初の試みとなる富士川滑空場. 結果は... 大成功! 鮮やかな直進性に美しい翼の上反,大きな機体トラブルも見られることはありませんでした.初めてのことばかりで特に不安や緊張感漂う中ではありましたが,とても素晴らしい試験だったのではないでしょうか. 今年は期待製作の進捗が例年に比べて芳しく,こうして5月にテストフライトが実施できたことをとても嬉しく思います.富士川滑空場でのTF実現に向けて,たくさんの準備をしてくれた運営陣,協力してくださったOB・OGなどの皆さんには頭が上がりません. 今後のテストフライトが楽しみです.これからもS-300 Miyabiの応援をよろしくお願いいたします!
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2024/04/29
~走行試験~ 直進性、ヨシ!
お世話になっております。副代表の久須美です。 先週の全体接合試験に続き、走行試験を実施しました。試験全体の行程が全体接合試験より改善され、より効率的に機体を組み立てることができました。 機体組み立てには、合計3時間程度かかります。スムーズに進めば進むほどたくさん試験を行う時間が得られるのです。機体を組み立てるスピードは、今後のテストフライトや大会当日の動きに大きく関わってきます。早く正確に、しかし焦らずに行わなければなりません。 さて、走行試験内容ですが、機体を途中まで組み立てて短い距離を走らせるというものです。走行直前には全体に強い緊張が走っていることが感じ取れました。そして1本目、 大きな問題なく、見事な直進性で走行することができました!素晴らしい! すごいよフレーム設計と製作陣!今後の試験も良い結果が期待できるのではないでしょうか。 今回の走行試験は、低い回転数(機速がゆっくり)での走行を6本行いました。次回からは回転数を少し上げての走行も行い、走行回数も増やす予定です。 来週には、2nd走行試験を行う予定です。是非、今後も S-300 Miyabi の製作を見守っていただけたらと存じます。それでは
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2024/04/23
全体接合試験を実施しました!
お世話になっております。副代表の久須美です。 4月21日(日)に全体接合試験を行いました!つまり、今回で初めて翼、コックピット、プロペラ、電装等を1つにくっつけたという事です。とは言っても、現在製作中のパーツもありますのでまだ完成形ではありませんが... (お楽しみは取っておくということで) そして組み上がった機体がこちら 写真ファイルが破損していました 見てください!このサイズ感! これぞTBTの機体って感じですよね。(TBTは大会唯一の二人乗りの人力プロペラ機なので他チームの機体と比べてとても大きいのです!)写真だと少し伝わりづらいですかね? 自分たちが作ったものがこうして一つの大きな形を成していく様子を見ていると、一言ではうまく表せないような達成感があります。私の語彙力の問題かもしれませんが。ものづくり好きにとってはたまらない瞬間です。 試験に関しては、接合や解体に想定より時間を費やしてしまったため、スケジュール通りに進めることはできませんでした。しかし、今回の試験を通して見えてきた課題がいくつもあり、とても有意義な試験だったのではないかと思います。 今回見つかった課題点を踏まえ、次の試験に向けて準備をしていきます! 最後に今年のイケてるパイロッツを添えて 次回、1st走行試験
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2023/02/18
鳥人間コンテスト2023機体設計図を提出しました!
お世話になっております。Team Birdman Trial2023年度執行代代表の勝部尭輝です。 昨日、鳥人間コンテスト2023向け機体の書類(通称:理系書類)の提出を行いました!これにて鳥人間コンテスト申し込みの書類提出がすべて完了しました!これより本格的にS-290 Polarisの機体製作に取り組んでまいります。書類選考の結果は通知され次第報告させていただきます。 5年ぶりの大会出場に向けて部員一同意気込んでいますので、今後ともTeam Birdman Trialを応援よろしくお願いします。 23年度執行代代表 勝部
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2022/05/30
桁荷重試験、成功です!!!
お世話になっております。副代表のクウガこと柳本眞之介です。都合3ヶ月ぶりぐらいの外部セクレポですね。ゴメンナサイ。 まずは一言言わせてください。 桁荷重試験、成功おめでとう!いやぁーーーーーーーーーーーー。よかった。 かくいう私も翼班に所属しており、この試験の重大さは入部した当初からわかっていました。そしてその結果が、私たちTBTの鳥人間コンテスト2022の出場を左右することも。 志半ばで飛べなかった先輩方の「今年こそは」という熱い期待や、外部団体のみなさまの日頃からの応援に応えるため、徹夜や思うような活動ができない中で翼班一同身を粉にして作業に邁進してきました。ゴールデンウイークの8:30~20:30のフル稼働体制や、リブのすべて立たない中での全翼接合試験、大宮祭の日もエレベーター稼働試験に汗を流すなど、入部してから一番部活動に凄みを感じた5月です。 そんな翼班の一つの集大成が、今回の桁荷重試験でした。 結果は、すべての試験で良好と判断され、オールクリア。正直涙が出るほど嬉しかったです。前々から「折れるのではないか」「出場をどうするべきなのか」「こんな過酷な作業を続けるなら折ったほうがましなのではないか」などというマイナスな考えも頭をよぎっていた中で、全てを跳ね返す結果を出せたことを私もすごく誇りに思っています。 当然試験に臨んだのは私一人ではありません。炎天下で翼保持やねじれ対策等々を手伝ってくれた他班やOB・OGのみなさん。朝早くからクレーンを操作してくれた運送会社の方。時に潰れそうな重圧もありながら、声を涸らして明瞭な指示を届けてくれた全体指揮・指揮補佐・タイムキーパー。全てを左右する決断を下さなければならなかった構造設計と空力設計。桁が折れるかもしれない恐怖の中状態確認をしたCF責任。 みんながいなきゃ、この試験すらできなかったですしきっと結果も変わっていたでしょう。この場でも翼班員として改めて感謝したいと思います。本当にありがとうございました! もちろんこれで終わったわけじゃありません。ラダー稼働試験やプロペラ回転試験に重心取り、全体接合試験にテストフライトとまだまだ先は長いです。 この結果も一つの通過点として再び良い結果を目指して頑張っていきます!
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2022/01/05
新年に向けてのあいさつ
こんにちは、S-280代表のトールこと八田浩平です。 ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~じで今更過ぎますが新年、あけましておめでとうございます! 新年となって皆様あれしようこれしよう等沢山思いをはせていることと思います。僕も同じで去年を振り返って前代表と比較して代表として力が足りないこと、会議や意見の出し合いで役に立ったと感じたことがなく今自分は必要なのかと感じたり物事を広く見れなかったりと今の自分の欠点を沢山突きつけられて少し自暴自棄になってた時期がありましたが、今の自分にできることはとりあえず鳥コン出場させることしかないのでうちの頼れる副代表をこきつかってでも目標達成できるように努めます。残りの時間も二人で支えれたらなと思います。今後ともよろしくおねがいします!
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2021/04/05
作業再開しました! vol.2
お久しぶりです。S-270代表のグミです。 タイトルで出オチ感はありますが・・・作業再開しました!!!!! TBTは緊急事態宣言解除後なんやかんやあって3月25日より大学で機体製作を再開しました。何はともあれめでたいですね。僕自身作業場見て回ったんですが、どこも活気あふれてて懐かしいなあって気分になりました。(引退したんか?)1, 2月はオンラインで鳥人間コンテストの出場申込書類を協力しながら作ったりしてそれはそれで大変な日々でした。再開した今は、相変わらず忙しいながらも部員とその場で一緒に作業できてめちゃくちゃ楽しいって思いながら活動しています。 さて、作業再開して10日ほど経ちますが、その間機体製作のほかにも1st フェアリングモックアップやら新歓イベントやら開催しました!どっちも無事上手くいったみたいです。。。新歓イベントは新入生・新2年生の方が25名参加してくださり、部員と一緒に手作りの模型飛行機を作ったり説明会を聞いたりして交流を楽しんでいたようです。 ↓↓↓ TBT新歓の様子 ↓↓↓ 相変わらず人数・時間の面などで活動制限は続いていますが、感染症対策を講じながら一歩一歩進んでいけるよう頑張りたいものです。個人の日記みたいな感じになってしまいましたがとりあえずはこれにて!
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2020/11/05
1年生の班配属、S-270パイロット決定!
お疲れ様です。 副代表の大鹿です。 昨日11月4日に10月部会が開催され、そこで1年生の班配属、そしてS-270のパイロットが発表されました! まだ入部届は受け付けていますが、現時点で1年生が15人Team Birdman Trialに加入してくれました。新型コロナウイルスの影響により、例年のような新歓活動が厳しい中、15人という人数が入ってくれて嬉しい限りです。 そして、10月23日から25日に行われたパイロット選考の結果、S-270のパイロットは、1年生の鈴木 蒼太くんと、2年生の鈴木 滉史くんに決定しました。 これから、1年生を含む部員一同力を合わせ、機体製作に励んでいきます。よろしくお願いします。 写真はS-270のパイロットの2人です。
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2020/03/17
遅くなりました。ボード旅行です。
こんばんわ! 副代表の皆川です。 だいぶサボっていましたがボード旅行の記事書きます。 しかしまぁ、僕自身参加できなかったのですがほかの皆さんは2泊4日フルで楽しんできたそうです。 今年の冬はとにかく暖かかったですよね、そのため全然雪が降らないイメージです。 今年は降ってる雪を見ないんじゃないかなと思ってましたが、3月14日のくそ寒い日に霙っぽいものが降っていましたね。 ちなみに「みぞれ」って「霙」って書くんですね~今変換して初めて知りました。 今後どうなっていくんですかね。今回の冬は実際にマフラーなどの防寒具がさほど必要にならない程暖かかったですよね。もしかしたら今年の夏は今まで以上にもっともっと暑くなるんじゃないでしょうか。 そうなったら琵琶湖で桁を保持する手が焼けますねw。 話は戻して、ボード旅行です。 自分自身ボードってやったことないんですよね、スキーなら一度だけ。 でもこないだ、鳥取砂丘で「サンドボード」というアクティビティーをやってきました。 サンドボードはスノーボードと違ってS字で山を下るのじゃなくて一直線で山を下りなくてはいけないのです。 雪と砂の性質の違いからそうしないと引っかかってしまうらしい。 さらに砂丘の最大傾斜34度の坂を下り、その坂のすぐ先は海で波がすぐそこまで来ているのでものすごくスリリングでした。 砂丘の上から見ると坂の先が見えない程で結構怖いと感じると思います。 今回、僕はサンドボードで滑って寒中水泳する羽目になってしまいました。まぁ楽しかったですが、そのあとが地獄でしたw。 海水に使った後、濡れた状態でサンドボードすると砂が大量につくんですもん。大変でした。 ボード旅行については一枚貼っておきます。 ・ ・ ・ っと思いましたが、特にこれといった写真が見つからなかったのでまぁいいです。もう少し使える写真や集合写真が欲しいところです。 旅行では聞いたところデンソー班の先輩後輩で面白そうなことがあったそうですが、、、 今回はこんなところで 以上。 次回、「コロナだよコロナ。」 次回も見てもらえると嬉しいです。