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「その他」
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Team Birdman Trialのその他一覧です。クリックして、各記事に飛ぶことができます。
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2013/03/21
サクラサク。
こんにちは。 もう桜が咲き始めていますね~きれい!今度花見でもしたいな・・・ 今日はまず、フレーム班が任されている縦桁加工についての特集をします!縦桁とは、主桁と副桁をつなぐの部分ですね。フレーム班のシューマイはノリノリ♪全部ひとりで終わらせる勢いでした! はじめはI字と呼ばれている、直角に接着する縦桁を加工していました。 パート製作でハンドルを担当しているCOCOは、桁加工に慣れているため朝飯前~ 三寸をあてて直角を見ていました。直角とるの難しそ~ 先ほどもう一度様子を見に行ったところ今日のノルマはもう終わってしまったそうです。さすがフレーム班!! 頑張っているのは、フレーム班だけではありません!ガレージに足を運ぶと・・・ペラの腹外皮脱型真っ最中でした。 ピールクロスをはがしやすくするべく今年から色を分けています。みるみるうちにピールクロスは剥がれて行き、カーボンクロスの部分が見えてきました~ 今日も脱型はすこぶる順調に終わりました。皆で頑張ったので、表面は皆で同時に見ようというイケメンペラパーリーの発言により・・・脱型後はなんでかわかりませんが、シューマイが持つことになりました(笑 振り返ると、皆嬉しそうにペラに駆け寄り、表面をじっくり見ていました!イケメンペラパーリー曰く、無事に成功したそうです。 本当に良かった~ 最近、外部セクレポを上げていると、最後の拍手が非常に気になります・・・皆さん、もし興味深いなぁ、面白いなぁ、頑張っているなぁと思う方がいましたら是非拍手してください!お願いします。
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2013/03/20
うどの手は長い?
今日は朝から部室が賑やかです。 なんでかというとインテル入ってる電装班がたくさんいるからです。 翼パーリーと電装班。 操縦桿担当のうどちゃん! うどちゃんはいつも部室を盛り上げてくれます。 ん?これはどこかで見たポーズ・・・ それはいいとして操縦桿はフレーム班が作るハンドルに付けます。イメージはこんな感じ。 大切なのは操縦しても滑ったりしてポロっととれないこと!誰かさんのギャグのように(笑 この後パーリーのチェックを受けてました。うまくできたかな・・・ こちらは回転数系担当のインテル。 こっちもフレーム班との連携が重要な計器です。今はプログラムをかいています! 今年の機体コンセプトは「操縦できる機体」見てわかるように電装が大きくかかわってきます。 さらに4月に入ると試験が多くなり電装班は忙しくなります。がんばれ電装班!
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2013/03/19
シューマイの手は長い
こんにちは。 今日は暑いですね・・・朝からシューマイが真空引きしたところを確認したところ~ こんな表情になってしまいました。振り返ってみると~レインが何やら削っています。 何かを聞いてみると~シートのパイプだそうです! もう桁加工はほとんど終わっている様子!明日接着で完成だそうです~ レインの嬉しそうな顔は癒されます(笑 4号館に行くと・・・トムが頭がずれてしまったリブの接着剤を切り取って調整のし直しをしていました。 リブが近くにあるので、とても繊細な作業です。またまた、振り返ると・・・ひめが何やらパソコンをいじっています~恥ずかしがって写真をまともに撮らせてもらえません(;_;) パソコンを除いて見ると~ キングポストの翼型を設計していました!頑張っているな~ この暑い中外ではキッコロがトラックラック製作をしていました。頑張っているな~ もう3月も終盤に近づいで来ました~時が経つのが早い・・・ 一日一日を大切にして行きましょう!では~
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2013/03/18
うぽんおかえり!
今日のシューマイは太極拳をしていました。わら ちょっとカメハメ波に見える… 電装班のアラブです。今日は嬉しいことがありました。何が嬉しいって?それは… 行方をくらましていたうぽんが帰ってきてくれました!皆は君の帰りを待っていたぞ!!ちょいと私の知るうぽんより1回り大きかったけど、とってもうぽんでした。 そして、対気速度計の去年の経験を後輩のときちゃんに語ってくれました。これでとても精度のいい対気速度計ができるはず!差し入れもありがとう!リポD飲んでバリバリ設計しちゃいます! 次に、、、、、 水疱瘡でダウンしていた池ちゃんが復活しました!この復活ポーズをみて私も安心。 話は変わりますが、今日は1年生のうどちゃんが1人で秋葉原に初めてのおつかいをしました。ちゃんと最安値で買えてるかな?寄り道はしてないかな?先輩は心配ですよぉ~。 では、久しぶりの電装班からの報告でした。
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2013/03/17
クラオさんPodの裏には・・・
いい天気ですね~ こんな日は・・・お花見 リブ付ですね^^ こちらは今まさに桁にリブを通しているところ! 隙間からチーポン。 ワイヤー接合部にはカーボンクロスを巻いているため桁自身よりも径が若干太くなります、若干。 そのため慎重にゆっくり通すことになり結果、隙間からチーポン。 はい、渋滞ですね(^_^;) 焦って早く通すとそれはそれで見ているこっちがひやひやするほどリブがギシギシいいます。 しかしさすがルート!去年やって力加減をわかっているためガンガンに通していっていました(~o~) リブをすべて通し終えただけではこんな状態。 とても飛びそうには思えません。 これを今からまめが飛べるようにしてくれるそうな。 まめが見ているものは はいこれ。 中心線です。 一番端のリブはフランジと合わせるためにこの中心線とあらかじめリブにけがいていた線とを合わせてつけていきます。 そしてこのスタイロを用いてリブと桁を仮固定します。 でけたー お気づきの方もいる思いますが今の所映っているリブが全て逆さなんですね(¨;)頭が下向いてる、大丈夫なのこれ、と思った方ご安心ください。これもリブ付精度向上のためです。 そうこうしているうちにまめが桁から紐を垂らしはじめましたよ むむむ、何これっと聞いたら このように紐の先にボルトを結び垂らし垂れた紐とリブにけがいてある線を合わせるそうな。こうすることで両端の端のリブ同士が合うのです。 さらに頭を下にすることによりより合わせたい頭側で合わせることができるのです。(^o^)ドヤァ まとめると桁の中心線、リブにけがいている線2本(中心線と紐用)と紐の4つを駆使することによりリブ付をしているのです。 ちなみにこの方法は去年1翼に試したのみで全翼に採用するのはTBT初のこと!早いし、精度もよいです。 そして最後はやはり人の目! 手をかざしたりして見やすくし全リブを合わせていきます。 きれい\(^o^)/ この作業を全11翼行っていきます。全翼接合が楽しみだぁ~ 今後も各班ガンガン作業レポートをあげていくのでお楽しみに~^^
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2013/03/16
掃除大好きフレーム班
こんにちは。今年のフレーム駆動設計を担当しております、いわしです。(゜-゜) 3月も残り半分となってしまいましたね。 そうなんです・・・。 もうフレーム班はロールアウト間近なんです!!!!(バンッ もうご存知の方がほとんどとは思いますが、改めてもう一度言わせていただきます。(゜-゜) 今年はアップライト型タンデム機!!>(゜-゜)(゜-゜)(゜-゜) 骨格は完成し、今は一年生によるパート製作の真っ最中です!!ではでは、そのパートの一部を紹介していきます!!(゜-゜)ソーリャソーリャ [気合いのBBボックス。] BBの角度がずれることによるチェーンラインのずれを防ぐため接着1回の工程を終えるたびに何度も!!何時間も!!正面、側面、上面の3方向からなんどもBBの角度を確認し製作していました。その甲斐あって完成後のチェーンラインもビシッときまり、変な傾きはゼロです!!これには僕も製作した1年生も一安心・・・。気合いってすごいんです(゜-゜) [バーエンドバーハンドル。]今年の機体コンセプト「操縦できる機体」を製作するために工夫をしました。今までのアップライト型の機体ではストレートハンドルを採用してきました。しかし、それではジョイスティックを扱いづらいことが欠点となります。(゜-゜)ムムムそこで!! ハンドルの両端にそれと垂直になるように短いパイプを取り付けることでバーエンドバーハンドルを製作し、その欠点を解消しました。また、ハンドルのポジション変更が可能となり、より漕ぎやすい機体となりました!!高い性能や機能を追い求めるだけでなくそれが使いやすいと思えるようなものも同時に追求しなければなりません。(゜-゜)ユーザビリティダイジものづくりの楽しさですよね!!接着が楽しみです!! [駆動系統の要。3D構造。]今年はアップライト型ということで、近年のリカンベント型と比べ駆動系統が大きく変わります。繋がり方として前部パイロット→後部パイロット→駆動輪→ドライブシャフト→プロペラとなります。このように駆動輪は駆動系統の一部として中に組み込まれているため非常に重要な役目をもちます。チェーンが2本つけられるよう、ディスクブレーク側を改造してスプロケットを取り付けています。 まだ構造は完成ではありませんが、駆動輪とディレーラーハンガーの写真です。(゜-゜) ディレーラーハンガーは両方にテンショナーマウントが取り付けられる形状になっています。 ちょうど今日は駆動輪取り付けのため、機体の直進性を作業場の外で見ました。(゜-゜)ソトニデタ いやーみんな楽しそうに作業をしているので僕も毎日が楽しいです!!(゜-゜)ワーイ さて、作業のあとはいつもより多めの時間をとって掃除をしました。今日は棚の掃除が大変でした・・・。(゜-゜) ビフォー(゜-゜) アフター(゜-゜) やはりきれいな作業場が一番ですね。お借りしている場所、道具。当たり前ですが日ごろから感謝の気持ちを忘れずに作業に取り組むことが大事です。そこから良い機体が生まれると思っています。 次、フレーム班が書くときはドライブシャフト特集でいこうかと考えています。外からは見えない飛行機の心臓部分ですので楽しみにしていてください!!(゜-゜) ではー
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2013/03/15
しゅうまいはどこにいる?
こんにちは。先日ペラ作業をイケメンペラパーリーの大橋さんがアップすると言いましたが、遅くなってしまってごめんなさい。 叱っておきます・・・今日も調子がいいシューマイ(わら何やら熱弁していました~ 昨日ペラの作業報告をしましたが、今日は背側雌型脱型があったので、その報告からさせていただきます。 今回の脱型もかなりすんなり終わりました~しかし、ペラ班総出で慎重に作業をしていました。 話しかけづらい空気が漂い少しすると・・・ イケメンペラパーリーの大橋さんがニヤニヤしていました(*^^*)脱型は大成功です!!良かったです。 ↑イケメンペラパーリー ・・・ 作業をしているのはペラ班だけではありません!他の班も一生懸命頑張っています。 トムが、ERV字マウント内部の充填材の加工をしていました~かっちょいー!! チータはその型をもくもくと制作。 今年の迎角調整器のW型内部の充填材も加工していました。 翼パーリーの谷澤さんも・・・変なことをしていました(わら 今日はこの辺で、報告を終わりにしたいと思います。フェアリングとフレームと電装も頑張ってますよ! 明日は、フレームパーリーのいわしさんからちょー面白いセクレポがアップされるのでお楽しみに~ では。
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2013/03/15
強くなって、弱くなる
どうもどうも、オリバーです。 各班の作業が進み、Albireoが姿を見せ始めました。作業場に顔を出す度、気持ちが高ぶります。 パイロットの僕はと言うと、冬の寒い時期をじっと堪えながら基礎体力の向上を行った結果、3月からは着々と自己記録を更新しています。もちろん、後部パイロットのシャークも絶賛成長中です。 今年度の目標は「チーム新記録」であるため、歴代最高記録である3044mを確実に更新できるようにトレーニングメニューを構成しています。具体的には10~20分間維持可能な出力を上げることを目的としたトレーニングメニューです。焦点を絞ることで効率を上げ、TBTのパイロットに適した体を手に入れつつあります。 現在は10分間の平均出力は320W(5.33W/kg)、20分間は305W(5.08W/kg)で、どちらも12月から維持可能な出力が10W以上向上し、強くなっています。しかし、1~3分間の出力は格段に落ち、弱くなっていました・・・・。昨年の8月には2分間501Wを記録していましたが、今は450Wが限界。 焦点を絞るということは他をおろそかにすることであり、その結果が如実に現れています。正直、凹んで・・・・・・・・・いません!! どのようなトレーニングを行えば何分間の出力が上がるのか。行わなければ何分間の出力が落ちるのか。自らの身体で実感しました。これからは自信を持って追い込めます! 自分がしていることは正しいのか、意味があるのか、これが分かると精神的に大きなメリットになります。学び、実践し、結果が出る。非常に嬉しく思いました。 ボディービルダーの様に筋肉質にならなくて良い、MTBのレースやロードレースで勝てなくて良い、他の人力飛行機を遠くまで飛ばせるようにならなくても良い。僕はS-190、Albireoを少しでも遠くに飛ばせるようなパイロットになります。
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2013/03/14
待望の女の子が・・・
生まれました!!! 初めましてですね、先日のセクレポで委員長の真さんからご紹介に預かりました、今年度ペラパーリーを務めさせてもらっています、はっちです いやー、最初は難産になるかと思いましたが意外とあっさりな感じで無事に安産でした。 前回、委員長から翌日に報告があると書いてありましたが時が経つのも早いもので名前はまだ決まってないのですが、今日で生後一週間というところでしょうか。 班員のみんなには結構可愛がってもらって助かってます。 あ、プロペラの雌型のことですね。 セクレポの更新が遅くなってしまってすみませんorz 来たる3月5日に今年度実機初の腹側の雌型積層を行いました。 ここからペラ作業もブラックなイベントだらけですね/(^o^)\一年生にはいろんな意味での楽しさが伝わっているのでしょうか???\(^o^)/ とりあえず、他班に「ペラってどうやって作ってんのかわかんない。」とか「ペラ班クサくね?」とか「ペラ班女子多すぎだろ。よこせや。」 って言われてるので一番目以外のは無視するとしてこれまでの腹側の雌型脱型までの工程を説明していこうかと思います。 始めに、雄型加工についてこれが完成直前の雄型です写真はブレードの腹側の雄型ですね。サーフェイサーを塗布している写真しかなかった・・・ 完成までに、サランラップを水張りして灯光器の光の反射によって凹凸を判断し加工していきます。 完成した雄型に離形処理を施し 積層していきます。 今年は昨年同様、「サーフェイスマット/サーフェイスマット/ガラスクロス/→半硬化→/チョップドストランドマット/ガラスマット/チョップドストランドマット/ガラスマット/チョップドストランドマット/ガラスマット」の積層構成で積層しました。 略して「ササクククマクロスマクロスマクロス」です。なんか魔法の呪文みたいですね。ぽぽぽぽーん\(^o^)/ 積層時にはみんなで唱えます。( ゚д゚)<マクロスマクロス・・・。 そして、先日3月7日に腹側の雌型脱型を迎えました。 いやー、始め5分くらいは離形処理がうまくいっていなかったのか、雄型と雌型の間に全然空気が入っていかず、これは難産になるなつД`) と1~2時間コースを想定していた矢先・・・ ・・・バキッ! あれ・・・・? もう脱型できてね? それはほんの一瞬の出来事でした。 本当はゆっくりじわじわ攻めていく作戦だったのですが、勢いよく一気に脱型できてしまい、雄型・雌型どちらかに損傷がないか内心、結構焦りました・・・ 確認したところ、特に問題はなく無事に元気な女の子が生まれました。 ってことで記念にパシャリ みんな思い思いのジョジョ立ちをしてくれてます。すいません、完全にパーリーである僕の趣味です ちなみに僕は花京院典明(かきょういんのりあき)のジョジョ立ちをしています。雌型を持っているせいか、体の開きと反りが全然甘いですね。 まだまだ修行が必要です。 ちなみに、昨日は背側の雌型積層が無事に終わり、明日とうとう第二子の女の子が誕生します うまくいくといいな。。。 生まれてきてくれてありがとう。 ホームズ君の写真で締めとさせていただきます。
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2013/03/13
ふぇありんぐぅぐぅぐぅぐぅ~(by バッハ)
お疲れ様です。 最近登場機会の少ないフェアリング班です。何をしていたかというと・・・ でんっ ででんっ モックアップー!前部Pのオリバー 後部Pのシャーク それぞれに搭乗してもらい、フェアリングと干渉しないかを見ていました。結果はエアインテイクのために翼厚を大き目に取った設計をしたためリブとの干渉箇所は見当たりませんでした。ですがルーフに干渉するという問題が!削ることで対処できるため実機リブへの製作に移ります! ちなみにこのモックアップは2回目なのです。1回目はリブの形自体にミスが無いかをみていました。はじめ見た時は『でかっ!』と、みんな口をそろえて言ってました。やはり、リカンベントの機体を作っていたので大きく感じてしまいます。だがしかし、リカンベントを経験したTBTのフェアリングは一味違うぜ! そう、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが後部Pは小柄なためルーフを水平にしておくとデットスペースが生まれてしまうのでルーフの後縁部分を下げてみました!他の設計者にも気に入られていてうれしいです( ^ω^ )! そんなこんなで実機製作へと移っていきます! 以上フェアリング班の近況報告でした
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2013/03/07
早起きは三文の徳
こんにちは。 早起きはやはりいですね~頭もさえるし!!TBTでは毎朝10:00に朝礼を行っています。 朝礼が終わりガレージを見に行くと・・・ シューマイが朝からエンジン全開(笑張り切っています!! 翼班はリブ切りの華麗なるチームプレイを見せてくれました。 まずはひめがボルト固定。 その後、まめが電熱線の通る穴を切り出し、 チップが桁穴と軽量化穴の穴あけをし、 ともえが外形を切り出します。これで完成~ なんとも華麗なチームプレイ!! ところ変わって、フレーム班は・・・ BBの接着を行っていました。フレーム班総動員で直角をとりました。完璧なしあがりです!! 振り返って見ると~ペラ班は雄型の最終段階を迎えています。 明日、イケメンペラパーリー大橋さんから、脱型の報告があるので、楽しみにしてください~ では。
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2013/03/06
ばっきゅんぱっく!!
今日はすり師に密着!! どん師匠が弟子チップを育成しています。 まず、TBTですり師と言えばこんなイメージ・・・ ラックに座ってすられているスタイロを眺めている・・・しかし実は、1枚するのに大変な労力がかけられていることがわかりました。 スタイロをするには電熱線を使います。 今チップがつかんでいる、ギターの弦を張るもので電熱線の張りを調節します。 そしてこのボルトナットですりたい厚さを調整しています。 そして引っ張っているアングルをスタイロに引っ掛け奥のおもり(ペットボトル)でスタイロごと引っ張り、すっていきます。 アングルがずれないように錘で固定~ スタイロの滑りをよくするためにすり機のこすれる部分にろうを塗っていることもどや顔で教えてくれました。 電熱線の張り、厚さは弾いたときの音などを頼りに毎回微調節を繰り返しているそうです。 このような工程をふむことでやっとすることができるのです。 すり師がいないと翼作業をはじめ機体を作ることもできません。 ありがとう、すり師!! 今後ともがんばってくれ!!