空に映える雅のラダー

NEWS
ニュース
NEWS

Team Birdman Trialのニュース一覧です。クリックして、各記事に飛ぶことができます。

  • ニュースの写真

    待ちに待った○○大会

    どうもこんばんわ。10月8日土曜日は、TBT恒例行事が行われました~ てっきり既にセクレポにアップされているかと思いました!てなわけで、でんこがかいちゃうよ^^ 夏に中止になったTBT花火大会!!まさかまさかの今年も実現しました! 足立の花火大会! 集合場所に向かいに来た庶務のいわし~帽子を深くかぶりブルーシートの束を抱えてきたとか・・・不審者です 10:00から場所取りをしていたメンバーありがとう!!感謝!! 花火がはじまる前にハイチーズ 三年生の先輩方~~ こちらもぱしゃり と写真を撮っている間にもTBTの班員が続々とやってきました。わーわーしてました。 ひゅ~~~~~~~~~~~~~~~ どーん そんなこんなで騒いだり焼きそばに群がってる間に始まりました、H A N A B I ! いや~~綺麗です。 しかし、でんこは見逃しませんでした・・・花火大会のロマンチックな雰囲気にやられたふたりを激写!! ラブラブやーん! 機械科オールスターズもいまっせ~ そんなこんなで一時間たっぷり花火を鑑賞しました^^あれ・・・てか、なんかでんこの写真どーちん多くない?笑 てな感じでお開き~最後は委員長の掛け声で一本締め!ぱん さて、帰りますか! んんんん?あれれれれ? 鳥人間コンテスト終了後のTBT打ち上げ時に 琵琶湖でみた光景が・・・・・ ま、まさか、そのまま川に・・・・!? (皆様のご想像にお任せします)

  • ニュースの写真

    フェアリング班もテストピースしてんだぜ!

    こんばんは!フェアリング班です。 昨日のフェアリング班はノーズのテストピースを行いました。 テストピースで見たかったのは… ・オラライトを導入するか・スポンジやすりを導入するか・ノーズはどこまで薄くできるのか の3つでした! これらのテストピースをするためにキレイに残っていたS-150KESTRELのノーズを使わせていただいきました。 まずはオラライトについて…今までノーズや船底やルーフはフィルムをスプレーのりでつけていました。しかし、すぐはがれてしまったりスプレーのりをふくのが手間だったりのりのあとが汚かったり色々と短所がありました。 それに比べて、オラライトはもともとのりがついているのでアイロンでなぞるだけでつきます。またスプレーのりに比べてはがれにくいです。フィルムに比べて強いので発砲部分をせめて削ることができます。カラーバリエーションがあるのでデザイン性もあがります。 そこで今回、比較しやすいようにノーズの半分にオラライトをもう半分にフィルムを貼ってみました。 実際に使ってみて、オラライトはとても使いやすかったです。 黄色の方がオラライトです。黄色(GOLD)なのはどっかの新成人チョイスです笑 オラライトに関しては少し値がはるので導入する方向で考えていくことになりました。 次にスポンジやすり…今までスタイロフォームのブロックに紙やすりをつけて削っていたのですが、曲面の削りにくさを解消するためにスポンジやすりを使ってみました。 オラライトを貼ってせめれるようになったノーズをスポンジやすりでガシガシ削っていきました。久しぶりに粉雪をふらせました! 感想はとにかく削りやすかったです。削った後の表面もきれいでした。 よってスポンジやすりに関しても導入する方向で考えていくことになりました。 最後にノーズはどこまで薄くできるかについて 今までノーズは基本的に約20ミリの厚さで作っていました。しかし、実際に見て他大さんのノーズはすごく薄くて軽いものでした。TBTも軽くてかっこいいノーズにしたい! ということで、実際にノーズを削ってみました。他大は光が透ける程度に削ると聞いてたのでそれを基準にしつつ削りました。 9ミリ~10ミリくらいまで削ったところで元の重量から95gも減量していました! この薄さで本当に耐えることができるかを実験しようと思っていたのですが、良い実験方法が思いつかず試行錯誤… とりあえず持って走ってみたものの機速は出せないのでだめですよね笑 この実験方法に関しては何かご意見いただけるとありがたいです。 実験方法が思いつかなかったので、今年は厚さ10ミリ以下で削って、ノーズだけでも予備が作れるように発泡スチロールを買うという方向で考えることになりました。 以上フェアリング班のテストピースレポートでした!!

  • ニュースの写真

    ディジタルフォトフレーム

    そういえば、電装机にあるディジタルフォトフレーム一年生は気づいているのだろうか・・・ 実はこれ、三年生のギャバさんのディジタルフォトフレームGABAフレです。 昨年、TBTに入部して初めてお会いしたときはブラックに輝いていたGABAフレ そして夏、一年生の為のペラ講習会2010。楽しかったな~~このあと塗装があったのですが、でんこは特に物を用意していませんでした。 「先輩!これペラ講習会に持って行きたいです!」「それね~GABAのなんだよね~」 「ギャバさ~~~ん!」「なにー?」 (一部再現) このあと、GABAフレがどうなったかは・・・言うまでもありませんね。ギャバさんの心が広くて良かったです。無邪気だったんですよね、うん。ごめんなさい。 ようやく本題です。 こちらのでんこに遊ばれたGABAフレ。今年の春ぐらいまでは部員の写真が流れていたのですが・・・いつからかコンセントすら抜かれていました。 ということでGABAフレ復活計画始動! もともと入っていたデータをバックアップして、設定し直して、写真も更新しました~ 復活!! いや~~やっぱ良いですね。GABAフレはこうでなくちゃ! てなわけで、写真はちょいちょい更新していきまーす

  • ニュースの写真

    極ぼそ野郎

    どうも、むたです。珍しいでしょ? 先日、ゆうきちゃんとペラ桁TPを始動しましたのでその報告をしていきます。 今回の目的は、とりあえずs-170最終案の再現でしたが、 まぁ、ペラ桁・・・難しいです。 やっぱり、s-170のチームペラ桁はすごかった。さすがです。 なんといっても、細い!!!極細ですよ、、 まず離形処理して・・ 巻いていきます。 息を合わせるのが鍵ですな。 45°も巻いて、シュリンク~ シュリンクは、電装のせぼんとえりか、ペラのさなだとしょうきち・・・ と、たくさんの人に手伝ってもらいました!みんなありがとう! それにしても、ペラ桁のシュリンクはなかなか酷です。 なんかいい方法ないかなー。検討中です。 他にも、今回のTPで課題が見えてきたので、いろいろやってみます。 ちなみにCFRP班では、今年もシュリンクの際、マンドレルを元気に回してくれるイケメンを募集します!笑 というわけで、ペラ桁TPに関しては随時報告していきますね。

  • ニュースの写真

    刑務所? いいえ、トレーニングルームです。

    はじめまして!スマフォデビューで少し浮かれてるS-180の後部パイロット、オリバーです。 僕達パイロットがトレーニングで使うのがこのリカンベント型エアロバイク、エルゴサイザー!通称エルゴ!!そしてエルゴが置いてある部屋がこれ! どうです? ぞくぞくするでしょ?この無機質な部屋で僕と前部パイロットのT.Tさんは日々、己の限界に挑戦し続けています。僕の場合左右のパイプ椅子の上には、ストップウォッチ、タオル、飲料、携帯音楽プレーヤーを置いています。他にも多種多様なウェイトトレーニングの機材がある場所もあるよ。(写真撮り忘れた・・・) 今回は簡単にトレーニング場所の紹介をさせてもらいました。 次回は後部パイロットの自己紹介を予定しています( ゚`A´゚ )

  • ニュースの写真

    くらおは彼女募集中

    去年の芝浦祭の合言葉懐かしいですね~ どうも電装班2年でんこです。 今日は部室でオシロスコープと圧力センサと戯れました。でんこ一人だと壊しそうな勢いだったので電装班のショパンとえりか様を捕まえていろいろ聞きました。 その頃ガレージでは・・・ ペラ班のしょうちゃんが何やら作業をしてますね。 でんこ「これは何をしてるの~」シカゴ「これは雄型のTPを行っているところだね…」でんこ「ということは、これが上手くいけば実機のペラに…!?」シカゴ「そのとおり!だけど…まだまだ課題が山盛りで、未だに改善しながら徐々に進んでいるのが現状なんだ~」 (ペラ設計者シカゴとのお話2011) さてと、一年生の作業におっじゃま~~しますよ、こんばんは。 って、ちょ、こんなところにNexusのペラ置いといていいの!? ああ、一年生の模型ペラ班か!感激した!凄い! お次は模型翼班をハイチーズ 一年生をみていると本当に芝浦祭が待ち遠しい!早く11月にならないかなあああ お、隅っこに芝浦祭TBTの全体責任者ちゅんちゅんが居るではないですか!こんばんは! いつみてもいけめん!ですね!! 屋台のことでわからないことがあるとかで…頭を抱えています。 いけめんの疑問に答えてあげたい! けど去年の芝浦祭のTBT屋台ってどんなんだったかな~~う~~ん あ!!!! そういえばこんなんだった!懐かしい! って、屋台っていうより呼び込み風景でしたね~~この一枚がちゅんちゅんの解決に繋がったかどうかは…ご想像にお任せします。 (このあと部室で、去年の芝浦祭TBTの全体責任だったT.Tと話すちゅんちゅんを見かけました)

  • ニュースの写真

    ちょっ●ぼ~~~~~る

    さてさて、連続こんばんは。でんこです。 先ほど銀のエンジェルが出ました!!でんこの運の強さにびっくりです。いや~~日ごろから良い行いをしているおかげでしょうか。次は金のエンジェルかな?るんるん 嘘です。 銀のエンジェルちゃんとご対面したのはいわしです。 いいなーいいなーでんこも何か当てたいよ~~ とか思っていた矢先にじゃ~~~~~~ん!! 何これ何これ、レアじゃね!?ハッピー●ョコボー●ルらしいですよ!可愛い!惚れる!でんこさすがです!おめでとう! 嘘です。 ハッピーちょっこぼぼぼ~~~るにご対面したのはモリさんです。モリレイコさんです。 いいなーいいなー どうして、でんこはご対面できないのかな・・・・う~~~ん。 う~~~~~~~~~ん。 もしかして・・ 電装一年生のヨーグルと電装二年のでんこで、ペラ設計者のシカゴを取り合うという大人げない争いをしているからでしょうか?(違) 余談ですが、シカゴは、でんことヨーグルのオアシスです。良き相談者、良きいけめん、良きシカゴです。 「でんことヨーグルどっちが良い!?」 シカゴに笑われました。ヨーグルもでんこも真剣です。大真面目です。 そんな感じで、TBTはいつも通り仲良しです。

  • ニュースの写真

    パイロット発表!

    昨日は部会でした。 そこでついに今年の機体に乗るパイロットの発表がありました! S-180のパイロットは… 前部パイロット:TTこと高橋拓也後部パイロット:オリバーこと小笠原拓也 に決定しました! 選考結果は内部の方にアップされたので見てください。 今年のパイロットはダブル拓也ですね~! 1年間お互いを高めあって良い結果が出せるように頑張ってほしいです。 そして良い機体で飛んでもらうためにTBT全体で頑張っていきましょう!

  • ニュースの写真

    機速計のお話。

    こんにちは。電装班設計者の生野です。名前はあがっていたようですが、書くのはweb管理人だった時以来でしょうか。お久しぶりです。 今日は、久しぶりにブログを書こうと、うきうきして写真を撮っていたのですが、カメラを部室に忘れてきてしまいました。っというわけで、写真は明日載せます。リアリティーなくてごめんなさい。想像で補っていただけると幸いです。 写真アップしました! さて、TBTは現在、新計器、新システムが実際に実機で使えるかどうかを試す期間です。電装班もテストピースと調整を始めています。 そこで、テストピースの一つで、より精度良く機速を計ろうと、今年は機速計をメジャーアップデートしたいわけです。 昨年度までは小さなプロペラをつけ、風により、プロペラを回し、その回転数から機速を出していました。 昨年度の実機で用いた機速計とマウント部 マウント部がごちゃごちゃしているので、モータだけ取り外しました 機速計 ご覧の通り、市販のモータです。中身を出し、軸に6枚のスリットをつけています。スリットがフォトインタラプタ間を一定時間の間、何回通るかにより、回転数を算出していました。 数年前は、ロータリエンコーダを用いていましたが、高価であるため、自作を行いました。モータを用いたのは二年前からです。っというわけで、現在に至るまで、機速計はプロペラを用いた物でした。 しかしながら、プロペラを用いることにより、以下のようなデメリットも発生してしまいました。 プロペラを用いた機速計の問題点 ・大きいため、抵抗を多く受けてしまう。・わりと重い。・静止した状態では、微小な風では回りにくい。・回転しているとき機体が静止すると、慣性力でペラが回り続けてしまう そこで、今年は気圧式(エセピトー管)を採用できないかと言う訳です。言わずと知れた、某秋月で売っている、気圧センサ (MPS-2407-015AD)を用いて実験してみました。 写真右の黒い凸のような形をしている物が気圧センサです。 気圧センサを用いることにより、以下のような点が考えられます。 メリット・軽量化、小型化・慣性力が少なく、よりメリハリのある値を計測できる・抵抗が小さい デメリット・高い(単価500円)・ニュートラル調整に手間がかかる。・高度により気圧が変動してしまい、正確な機速が計りにくい 高度により機速が変動してしまう点は、もう一つ大気圧センサを用い、高度を計測し、差で計れそうなので使用するチャンスはありそうです。もう一つつけたところで、プロペラ式機速計よりは軽るそうという見込みもあります。 気圧センサは、AD変換でした。脚が2列3行ありますが、半円の印がついた方を上として、上から、1行目はVCC、3行目はGND、2行目の電圧が気圧により変動しています。この値を計り、電圧から高度を測定します。 さて、担当の者が実際に触れてみたのですが、、、 今日の大気圧で178mV、しかしながら、真空状態にした時、どうやら60mVにしかならず、果たして風圧でどの程度精度を持ち、変動するのかという問題点にあたってしまいました。そういうわけで、あまりはっきりした値はとりにくいかも っという返答でした。そう簡単に出来上がる訳も無く。。。 もっと精度が良い気圧センサがあったような気がしますので、探してこようと思います。何か解決策がある方がいらっしゃいましたら、コメントなど頂けると非常に助かります。

  • ニュースの写真

    パイロットめんだん

    どーも!最近めっきり寒くなったけどみなさん元気かしら?風邪には気を付けようねー! ところで…昨日今日でパイロット候補の6人の面談をしました。部室貸切に協力してくださった皆様ありがとうございました! この面談では事前に候補者にとったアンケートの内容や先日のプレゼンの際に皆に書いてもらった意見書の内容を中心に設計者陣が気になったところを質問していきました。 第一回選考会(エルゴ)第二回選考会(エルゴ)プレゼン面談 と4回にわたって選考会を行ったわけですが… 今日ですべての材料が出そろいました!これから数日間これらの材料をすべてふまえて話し合いパイロットを決定します。30日の部会で発表する予定なのでもう少しお待ちください! それでは~ 内部セクレポが更新されました。TBTの人は皆見てください! 内部セクレポ

  • ニュースの写真

    部室せまっ

    なぜなら部室に電装班が7人いたからね~ どうも、でんこです。 最近、電装班は出現率高めなわけですが なにやら電装一年生は一生懸命はんだ付け どうやら11月にある芝浦祭に向けて、展示する模型の準備を黙々としているみたいです。完成が楽しみ~~ そんななか、電装設計者のショパンはこんな隅っこで書類の作成 電装の活動スペースを一年生に追い出された譲ったみたいです。さすが! 電装2年のせぼんも 同じく隅っこに居ました。 何をやっているかというと、以前使用していた計器の動作チェックです。今日は7セグのチェック! ちなみに電装班がときどき連呼している7セグ(ナナセグ)とは、液晶画面に数字を表示するもので、さらにその数字(0~9)を7本の棒だけで表しているもののこと。ちゃんと言うとセブンセグメンツ。 ↑写真じゃわかりにくいですが、真ん中の数字がついていません。 この間まできちんとついていたのにせぼんもびっくりです。 原因を探るために、あーだこーだとチェックを続けたところ ついたー!!7セグの動作チェック無事完了です。 そして、同じく隅っこに居たでんこは自分が作成した基板の動作チェック。しかし、動かす前にまさかの配線が真逆だったことが判明。ボケすぎです。 しょぼーん(´・ω・`) さすがに落ち込みました。 ということで最後はイケメンな笑顔4連続で締めくくりたいと思います。 以上!!!

  • ニュースの写真

    芝猫に命を救われた池内

    今日は翼班の講習会をやりました~ リブ付けに関してです。 TBTは翼が大きいためリブ付も一苦労です。ピエさんがカッターの刃を飛ばしてしまうぐらい大変です。 桁を水平にして、レーザー通して、 中略 まじめな話、リブ付って精度だすの大変ですよね。他大さんはどうやっているんだろう。。。。 今回製作してもらう翼は11月末に行われるTBT総会の展示翼です。 余談ですが、TBT総会というのは、今年度の報告、来年度の方針の発表を日頃お世話になっている、OB、OGさん、企業さん、先生方などに報告する場です。 今年度は11/26に大宮キャンパスにて行います。日頃お世話になっている方々はもちろん、TBTに興味のある方は是非お越しください。 1年生は今年度の機体の模型作り、展示翼の製作を担当しています。(模型の話はまたこんど・・・)なのでリブ付講習会はとっても大切な場なのです。 それにしても1年生めっちゃいて良かったっす。。みんなセンス良くて後輩に実力を抜かされるんじゃないかって位ひやひやしました。 TBT総会では各セクションのテストピースも展示します。写真はフェアリングのTPをつくっているニコンです。 まあ、なんやかんやゆうて、この調子ならみんな翼班に入るかな?!入るよね?! ※委員長のリアクションがあまりにも微妙だったため、今回掲載予定だったコラム「池内の部屋」はカットとさせていただきます。 「池内の部屋」DVD第一巻は2011/9/30日発売予定。初回特典:「池内VSアリスター」収録。