機体の写真

S-110 ostrich

歴代最軽量、新たな挑戦を詰め込んだ機体

情報アイコン機体情報

出場(制作)年度
2005年
機体分類
プロペラ機
コンセプトネーム
大会記録
0m

飛行機アイコン機体データ

主翼 水平尾翼 垂直尾翼 プロペラ 機体重量 機体速度
翼面積44.6 m²翼面積4.05 m²翼面積2.58 m²回転半径No Data塔載者重量(前部)63 kg設定機速No Data
翼幅36 m翼幅4.5 m翼幅2.6 m回転数No Data塔載者重量(後部)56 kg
空力平均翼弦1.3 mモーメントアーム5.5 mモーメントアーム6.6 m出力No Data機体重量66.7 kg
アスペクト比29.1 静ボリューム比0.38 静ボリューム比0.011 使用翼型No Data全備重量195 kg
翼面荷重4.37 kg/m²動ファクター比1.63 動ファクター比0.002
使用翼型No Data使用翼型No Data使用翼型No Data
取り付け角No Dataアスペクト比No Dataアスペクト比No Data
捩じり下げ角No Data

2005年度鳥人間コンテスト出場を目指し製作した機体です。去年、悪天候でプラットホームに登ることもできなかった悔しさをバネにし、また新しいことに積極的に挑戦していった年でもありました。

Kunpei Tanaka(写真右)

工学部 電子工学科 3年

今年でパイロットとしては2年目、去年は台風の影響で琵琶湖を舞うことができませんでした。しかし、そんなことにもくじけずにひたすらにトレーニングを重ねてきていました。体力的にも精神的にも一回り大きくなったパイロット、今年も残念ながら記録を出すことが出来ませんでしたが、今後もがんばってほしいと思います。

Masanobu Fukuzawa(写真左)

工学部 機械工学第二学科 2年

今年、初のパイロット。小学生の頃から鳥人間のパイロットになるのが夢だったらしい。その分、思いも非常に熱く、T.F.で初めて宙に浮かんだとき、感動してひそかに泣いていました。今年は残念な結果に終わってしまいましたが、今後が非常に期待できるパイロットです。